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骨盤の歪みと体に及ぼす影響

骨盤の歪みで太る?

食べる量を減らしたり甘いものを我慢しているのに、体重が全く減らないという経験はありませんか?
反対に、痩せていてたくさん食べるのに太らないという、羨ましい体質の人もいます。

食べても太らない、食べないのに痩せない、人によってこのような差があるのはなぜでしょうか?
体質の違いとあきらめる前に、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
太る原因は身体の中、実は骨盤に隠されています。

骨盤は身体の中心で内臓を支える大事な役目をしています。

その骨盤が運動不足や生活習慣などの原因でゆがみ、外側に開いてしまうことがあります。

骨盤が開くと、それに支えられていた内臓が下がります。そのせいで、下腹部が出たりお尻が大きくなるなど、太る結果となってしまいます。

骨盤の歪みは内臓にも悪影響

骨盤の歪みによって背骨まで歪んでしまうと、椎間板から左右の臓器への自律神経のバランスまで悪くなってしまいます。そして、内臓に大きな負担がかかってしまい代謝が悪化し、全身に様々な影響を及ぼします。

骨盤の歪みからくる肩こりや頭痛、冷え性、下半身太りなどは骨盤が正しい位置にもどると、これらの症状は緩和されます。

 

骨盤の歪みが解消されると背骨がまっすぐになり、身体の代謝もよくなり、内臓のすべてが正常になります。

特に交感神経が活性化され、今まで鈍っていた満腹中枢も活性化され、下半身の血行がよくなりダイエット効果にもつながります。

下半身が痩せにくい原因

様々なダイエットに挑戦しても、下半身だけは期待通りに痩せられないという人も多いようです。

 

体重が減ったにも拘らず、下半身が変わらないままなのはなぜでしょうか?

太腿やふくらはぎなどの部分痩せうまくいかないのはなぜでしょう?

 

それは脚のゆがみに原因があるのです。O脚の人は脚の付け根が外側にずれています。

その為、立ったり歩いたりといった動きをすると、脚の外側に力が入り過ぎてしまいます。

そうなると、太腿やふくらはぎの外側の筋肉が強化されていきます。

そしてバランスを取る為に内腿の筋肉が退化していき代わりに脂肪がつきやすくなります。

そのままの状態で毎日30分ウォーキングを行うとどうなるでしょうか?

太腿の外側は更にたくましく、内腿は更に死亡でぷよぷよという、悲しい結果となってしまいます。

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